反抗期に悩む母に贈る言葉
昨日、正確に言うと今日の夜明け前のことですが、ふと目が覚め、それから数時間眠れずに過ごしました。
本を読んだり、考え事をしたりしましたが、なかなか眠りにつくことができずひたすら悶々と過ごしました。
私にとっては珍しい経験です。
当然のことですが、今朝目覚めるとフラフラしていて、こういう日は思い切ってダラダラ過ごそうと決め、自宅で自堕落気味に過ごしました。
そのような事情から今日は詳細な美容記事を書くことができません。
明日、アルミホイルを使ったスペシャルケアのお話をさせていただこうと思っています。
どうぞ明日もお付き合いくださいませ☆
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さて、昨日のことですが、ストレートヘアだった頃の自分の写真を探していて、子供たちの小さい頃のアルバムが出てきました。
我が家の子供たちですが、上は小学3年の男の子、下は年長の女の子です。
小3の息子は最近ではかなり落ち着きましたが、つい数ヶ月前まで反抗期で、とにかく親の言うことに反抗して、イライラしていました。
今までわりと素直な子だっただけに、私は初めて子育てに悩んだように思います。
落ち着いたきっかけはよく覚えていないのですが、とにかく気をつけたことは「あれこれ口を出さず、本人主体に物事を進めてみる。」ということでした。
落ち着いた今だからこそ振り返ってあれこれ考えてみると、私自身もかなり感情的になっていたのかもしれません。
もう少し気持ちをゆったりと持って、真っ向から向き合うのではなく、視点をちょっとずらして接してみたら楽にあの時を乗り越えられたのかもしれません。
子供たちの小さな頃の写真、特に赤ちゃんの頃の本当に愛らしい写真をもっと早く見つけていたら、かなり冷静になれていたのじゃないかと思います。
子供たちを妊娠した時、まずは五体満足に健康に生まれてきてくれればいいと思っていました。
生まれてきてくれた後は、とにかく無事に大きく育ってほしいと願いました。
我が家の子供たちは私の願いを叶えてくれて、そのように育ってくれました。
それなのに、私はいつから欲張りになったのか?
「思いやりのある子供になって欲しい。」
「賢い子に育ってほしい。」
「何にでも一生懸命頑張る子供に育ってほしい。」
いつの間にか子供たちに求めることが大きくなっていたように思います。
そこで、親になった頃の気持ちに立ち戻って考えてみました。
まずは、今ある幸せに感謝して、ありのままの子供たちを受け入れることから始めるべきだと感じました。
反抗期に悩む世のお母さんへ、
お子さんの小さな頃の写真を見て、あの頃の気持ちに立ち戻ってみませんか?
叱る前に、
目くじらを立てる前に、
まず生まれてきてくれたことに感謝して、大きく育ってくれたことを喜び、そして、1人の人間としてお子さんと向き合ってみませんか?
少しでもこの記事がどなたかのお役に立てたなら幸いです。
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