高級クリーム以上の保湿力!でも、ワセリン保湿には注意が必要です!!
皆様、こんばんは★
今日のお題は、「ワセリン保湿の注意点」です。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ☆
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先日の記事で、ワセリンは高級クリームを超える保湿力だと絶賛しました。
関連記事:もう高級クリームはいらない!?ワセリンでどこまで保湿できるか???
もう高級クリームはいらない!ワセリン保湿3日目の肌状態は???
その後も夜のみワセリンを顔の半分に塗るという実験を続けました。(顔のもう半分は乳液で保湿)
1週間続けてみた感想はというと、
・小じわが減った。
・肌が引き締まり小顔に。
・たるみが改善された。
・肌が潤いツヤが出た。
・肌のキメが細かくなった。
・毛穴が目立たなくなってきた。
という嬉しい効果ばかり。
このことからもワセリンの保湿力の高さが美肌に導いてくれたことが実証されたわけです。
けれど、ワセリンが何でできているか皆様、ご存知でしょうか?
ワセリンは石油から作られているんです。
石油から抽出されたものを精製し、不純物を取り除いてできたものが黄色ワセリンです。
それからさらに不純物を取り除き、脱色したものが私が今回使用し、DSでも手に入れることができる白色ワセリンなのです。
白色ワセリンからさらに不純物を取り除いて純度を高くしたものが、普段子供たち用に病院で処方していただいているプロペトというわけです。
ですから、私が今回使用した白色ワセリンは石油からできていることに加え、完全に不純物を取り除いた状態ではない保湿剤ということになります。
石油は肌に強い刺激を与え、お肌を傷つけてしまうこともある物質。
常用するのはおススメできないというのが私の考えです。
そこで、まずはワセリンの副作用や弱点を知り、補助的に使用するか、似たような保湿力のあるもっと安全な商品に切り替えた方がベストと言えるでしょう。
【白色ワセリンの副作用】
・皮膚のほてり
・油焼け症状として、皮膚の変色、黒ずみ、シミ。
この他の注意点としては、紫外線を浴びる日には使用を避けるべきです。
なぜなら、日焼けによる油焼けを起こし、上記のような副作用が起こる可能性があるからです。
私自身、そして子供たちも朝はワセリンを使用していません。
これからの私のスキンケアですが、ワセリンに代わる高保湿剤を探しつつ、それまでは補助的にワセリンを使用したいと考えています。
ワセリンに代わる高保湿剤の候補としては今のところ、ホホバオイルが最大有力候補です。
ホホバオイルに切り替えて、ワセリンと保湿という点で比較してみたいと思います。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました☆
後ほど、もう1本記事をアップしたいと思います。
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