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2013年8月 1日 (木)

★☆寝つきをよくして睡眠の質をよくするために☆★

皆様、こんばんは★

昨日は予告通りに更新できず、申し訳ありませんでした。
本日は、一昨日の予告通り、寝つきをよくしていかに寝始めの3時間の睡眠の質をよくするためにはどうすればいいのかというお話をしたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ☆

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【眠る前にストレッチ】

眠る前のストレッチは、筋肉のコリをほぐすだけでなく、副交感神経に働きかけ、眠気を誘ってくれる効果があります。
それだけでなく、筋肉のコリをほぐすことによって、太りにくい体質に導いてくれる効果もあるのだそう。これは嬉しいですね。
私は時間に余裕のある時は3分ほど、ストレッチしてベッドに入ります。
ストレッチの内容は、その時の体の状態によって変えています。
ネットで私が見つけて、参考にしている動画をアップします。
参考にしていただけたら幸いです。





実際のところ、ストレッチして眠った日の翌朝は体がすっきりと軽い感じがします。
また、筋肉のコリをほぐし、体の緊張をとくことができるので、寝つきがよくなり、睡眠の質も向上するように感じています。
疲れて早く眠りたい時は、肩や首を回し、伸びをするというストレッチだけでも随分違うように思います。
ぜひ皆さんにもお試しいただきたいと思います。



【アロマの香りで睡眠導入】

私はアロマの香りが好きです。
香りは人工的なものより、自然の香りの方がより私は好きなので、日常的にアロマを取り入れています。
眠る前に鎮静効果のあるアロマを用いると、リラックスでき、寝つきがよくなります。
鎮静効果のある代表的な精油はラベンダーでしょう。香り自体も苦手に思われる方の少ない、癒される優しい香りだと思います。

ラベンダーの他にも、緊張を鎮める作用のあるクラリセージやサンダルウッド、スイートオレンジも就寝前にはおススメの精油です。
また、心を穏やかにして安眠をもたらしてくれるネロリもおススメ。
香りを嗅いだり、実際に使用してみて、自分の好みの精油をぜひ使ってみていただきたいと思います。
使い方は、いろいろあると思います。枕に香りをしのばせるのもいいでしょうし、ポプリを寝室にぶら下げておくのでもいいでしょう。
また、入浴時にそれらの精油を入れたり、足浴をしてそれらの精油を使うのもおススメです。
また、それらのいくつかのオイルをブレンドして眠る前に足つぼマッサージをしてみるのもいいかもしれません。私は面倒でやったことがありませんが^_^;
ただし、精油を使用する際は、その精油の効能などをよく理解され、ご自身の体調に合わせて、用法を守ってお使いください。

私はというと、毎日ではありませんが、アロマディフューザーを使っています。


Photo


芳香浴をするには様々な形態のものがありますが、やはり火を使わないものが安全だと思い、数年前に思い切って購入しました。
私が使用しているのは、数年前平子理沙さんが愛用していると雑誌で紹介されていた、ヘブンリーセントのものです。
時間の設定が複数あり、線も長いので、様々なシーンで使用することができます。

我が家では就寝前の他、家族が風邪を引いた時にも大活躍。
お手入れも楽チンなので高価でしたが、購入してよかったと思っています。
私が愛用しているヘブンリーセントのアロマディフューザーのクチコミもぜひご覧ください☆



【眠る前にその日あったことを振り返らない】

眠る前、ついその日にあったことをあれこれ振り返ってしまうということ、どなたでも経験があると思います。
楽しかったことを振り返るといい夢が見られそうですが、逆に興奮してしまうことも。
そして、嫌なことや心配事が心に思い浮かぶと、今度は気になって眠れなくなってしまいますよね。
ですから、私はその日あった嫌なことは、人に話したり、食べたり、飲んだりして忘れるか、入浴中に踏ん切りをつけてしまい、寝室には持ち込まないようにしています。



【眠る前から体を温めておくこと】

お風呂上りには冷たいビールに手が伸びることも多々ありますが、テレビで知った理想的なお風呂上がりの飲み物は、常温の炭酸なのだそう。
冷蔵庫の中にあるものは、体を冷やしてしまうので、特にお風呂上りで芯まで温まった体にはよくないそう。
なぜ炭酸がいいのかというと、疲れをとる効果があるそうです。
ダイエットしている方には、お風呂上りのビールを炭酸水(砂糖なし)に変えるだけでもかなり効果がありそうですね。

話がそれてしまいましたが、温かい飲み物を飲んだり、入浴したりして体を温めてから眠ると安眠効果が得られると言われています。
これが一番手軽に取り入れられる安眠法かもしれませんね。



【眠る前にPCやスマホ、テレビは観ないようにする】

諸説あるかもしれませんが、人間の体は21時から22時の間に、1日の終わりに向け休息の体勢に入るのだそうです。
だから、そのような時間帯に、PCやスマホ、テレビを観ると画面の明るさから脳が昼間だと認識。体内時計を混乱させることにも繋がると言われています。

私も以前は眠る直前までスマホを観ていましたが、最近はきっぱりやめ、読書するようにしています。
寝室に可愛いドット柄のライトを置いたので、気軽に読書できるようになったのを機に生活を改めたのでした。



寝つきをよくするには他にも様々な方法があると思います。
今回は私自身が実践し、効果のあったもののみご紹介させていただきました。
長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました☆



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