★☆美的と美ＳＴから学ぶリフトアップメイク術☆★

昨日アップしたはずの記事が下書き保存されていました^_^;。
申し訳ありません！
今日アップさせていただきます☆


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今月は珍しく美容系の雑誌を2誌購入しました。

美的の記事のお話などは昨日させていただいたので省略します。詳細はこちらをご覧ください。

先に購入したのは美的なので美ＳＴは全く購入するつもりがありませんでした。1ヶ月に美容雑誌は1冊まで、と思っていましたし。

それでも美ＳＴを購入したのには深いわけが！
記事の内容が今の私のお悩みとかなり一致していたから。
別に深いわけでもなかったかも^_^;。

美ＳＴもなんと美的で掲載されていた嶋田ちあきさんのリフトアップメイク術のレクチャーコーナーがあり、見比べてみました。

美的の記事は昨日もご紹介しましたが、コンシーラーとハイライトを使ってお疲れ肌をカバーし、リフトアップさせるという内容でした。

一方美ＳＴは下地の塗り方やファンデブラシの使い方まで詳細にレクチャーされていてとても参考になりました。
また、読者の疑問に１つ１つ細やかに対応しているような内容の記事になっているので、私が疑問に感じたこともクリアになり、自分でメイクする時にも雑誌のメイク法をほぼ再現することができたように感じました。

今日、実際に両方の雑誌のいいとこ取りをしてメイクしてみましたよ。嶋田ちあきさんのレクチャーに我流をプラスしてのメイクなので雑誌のままではありません。悪しからず。

まずは下地から。パール粒大を手に取り、頬から順に馴染ませていきました。内側から外側に向かって、スタンプを押すようにポンポンとつけていきました。あくまでも伸ばすのではなく、叩き込むような要領でつけていきました。これはいつも実践していることなのですが、加えて、目の周り、頬のトップには丁寧にかさねづけをしました。

次にリキッドファンデをブラシを使って塗っていきました。ファンデをブラシに大目にとり、両頬、額、顎先に置いてからブラシを回転させるようにつけていきました。ブラシは上下に回転させたり、左右に回転させたりしてムラにならないように動かしました。そして、内側から外側に円を描くようにしました。これは難しくてちょっとムラになったりました。ムラになった部分は再度ブラシをあて、回転させて馴染ませました。

次にコンシーラー。目の下に逆三角形に塗り、手で叩き込むように馴染ませました。瞼も叩き込むような要領で馴染ませました。ここまではいつも通り。でも、いつもと違うのはもっと量をたっぷりと塗って、それを下に下にと広げていったところ。自然なグラデを作るのがポイントのようでした。
加えて小鼻の横にも小さな三角形を作って馴染ませるとほうれい線が目立たないということでこちらも実践。なるほど～と再度実感しました。

そして、仕上げのパウダーなのですが、いつもブラシにとりふんわりとのせていたのですが、パフで叩き込むのがいいようです。こちらは明日やってみたいと思います。

ちなみに私が今日使用したアイテムはこちら。

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最後にご紹介したルーセントパウダーはミネラル100％。しかも梨花さんが愛用されているパウダーとしてその著書で紹介されていたものです。



美的でも美ＳＴでも嶋田ちあきさんが使用されていたのはこちらの商品。

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雑誌で紹介されていたのは01番でした。でも、私には白いと思います^_^;。
私は使用したことがないので使用感などはわかりませんが、ハイライトコンシーラーとして紹介されていました。保湿効果があり、パールの粒子が細かくツヤが出るというようなことが書かれていたので、一度店頭でチェックしてみたいと思います。

タンラディアントタッチは美ＳＴで、ラディアントタッチは美的で、それぞれ嶋田さんが使用されていました。

下地は嶋田さんのブランドのものを使用されていましたよ。

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どんな肌色にもマッチするサーモンカラーということでとても気になりました！

ファンデブラシもご自身のブランドのものを使用されていました。



今回、自分で嶋田ちあきさんのメイク法を真似てみて感じたことは、目の周り、ほうれい線の付け根あたりに光が集まり、影が消えると随分若返って見えると感じました！小顔にも見えるし、リフトアップ効果が高いんです。驚きました。

30を過ぎたら、ハイライト＆コンシーラー、そしてお粉にはこだわるべきですね！

私は不自然なほど若作りするつもりもないのですが、この方法なら厚塗りにもならないのでいいと感じました。
また、いろいろなメイク法、商品を実際に試してみてよかったものがあればご紹介していきたいと思います☆

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