★☆お知らせと小２バレンタイン事情（笑）☆★

今日は昨日の続きとして、ＳＫ-Ⅱマジックリングでの肌分析結果を経たお手入れ方法などについてアップする予定でした。
しかし、夫が珍しくずっとパソコンを使っていて今日は美容ネタをアップすることができそうにありません！
申し訳ありませんが、今日は急遽内容を切り替えさせていただきたいと思います。

今日、我が家の子供たちは風邪をひきそろってお休みしました。そんなこんなで気が付けばバレンタイン（笑）。
今年は手作りチョコを娘と一緒に作る予定で随分前から準備していたのですが、先週末は私と娘が体調を崩していたので予定が延び延びに^_^;。
当日になって作ることになりました。

そろそろチョコを作ろうかと夕方になってからようやく重い腰をあげたのですが、そこに１本の電話が。
私が出ると息子（小２）のクラスの女の子からで、「今からおうちへ行ってもいいですか？」と聞いてくるんです。
息子は今日学校をお休みしたのでその関係かと思い、「何かあったかな？」と察しの悪い質問をしました（笑）。
するとその女の子が少し恥ずかしそうに言いました。「バレンタインのチョコを渡したいんです。」

「！」
いや～、思わずニヤリとしちゃいましたよ！笑
やるな、息子！といった感じ。

それでも外は雪が降っていたので、近所に住んでいるわけではないその女の子の道中が心配になりました。
「うちまで来られる？お母さんはいいって言ってるのかな？」と聞きました。「はい。大丈夫。」と言うので、「でも家がわからないよね？」重ねて聞きました。
すると、驚いたことに「友達に教えてもらったから大丈夫。」との答えが！「えっ。」と驚きつつも「でもお部屋の番号はわからないよね？」と聞くと「知ってます。」とこれまた驚きの一言（笑）。
もう小２女子のリサーチ力には脱帽です！

「気をつけて来てね。待ってます。」と伝えて電話を切りました。
寝ていた息子に伝えると、やはりこちらもニヤリ。
微熱程度で念のため休んでいただけなのでマスクをして上着を着せて玄関先に出して直接受け取らせました。

何だかお互いに親の前だし照れてしまってほとんど話もせず、親同士が話している感じでした。
それでも自宅まで雪の中チョコを届けてくれたそのお友達の気持ちを親としてとても嬉しく思いました。

お礼を言って見送った後息子に、「せっかくだからすぐにいただきなさい。」と声をかけました。
ちょっと照れながら、でも嬉しそうに手作りのチョコを頬張る息子。

息子のどこを好きになってくれたのかはわかりませんが、想いを寄せてくれる子がいることを喜びたいと思いました。

夜、思い出したように一言言い聞かせました。
「明日学校でそのお友達に会っても皆の前でチョコの話をしたらダメだよ。こそっとお礼を言いなさい。」
「どうして？」と聞く息子に、「他のお友達には知られたくないかもしれないから。」と言うと納得したようでした。


その後、チョコを作った娘（５歳）と私。
出来上がったチョコを見て娘が言った一言。「なんか自分にあげたくなっちゃうな！」
こちらは花より団子です（笑）。

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