☆★コスメの購入基準＜価格編＞★☆

今日のお話はもしかしたら以前にもちょっと触れたことのある内容かもしれません。

皆さんはコスメを選ぶ時、どんなことを基準にしていますか？
価格？効果？使用感？クチコミ？

おそらく答えはその１つだけということはなくて、今私があげたような項目たちを、人によって割合は異なっても織り交ぜて基準としているのではないでしょうか。

でも、この中で私は価格というのはコスメ選びの入り口になるのではないかと思っています。
どんなにいい、気に入ったコスメでもお高すぎれば後が続かないですよね。だから最初にこのくらいしか出せないという予算を設けてコスメを選んだ方が無駄がないのではないかと思います。
実際、私はそうしています。

今日は私のコスメを選ぶ上での価格設定のお話をしたいと思います。
どうぞお付き合いくださいませ。


私はコスメの中でどのアイテムに１番投資したいかというと、１位美容液、２位ファンデです。
３位とか４位とかはあまり考えていなくて、いいものを見つければ順位が入れ替わってしまう程度なんですけれど、この１位と２位だけは不動です。

美容液はスキンケアの中で１番お金をかけてあげるべきところ。よく乾燥するからと言って化粧水に高額投資する方もいらっしゃいますが、ちょっともったいない気がします。美容には考え方があって、たくさんの美容家の方がいらっしゃるけれど皆さん意見が同じということはないですよね。だから、私の考えも極一部の、そしてただの美容好きな主婦の１つの意見なのですが、化粧水はあくまで次に使うアイテムの通り道を作る役割をこなすものだと思っています。

ローションパックをすればお肌が蘇るけれど、その後に乳液かクリームを塗ればいいというものでもないと思います。やはりお悩みに応じたケアをしたいならその後の美容液に頼るしかない。というわけで私は美容液に１番投資したいと思っています。

美容液に１番投資するとしていくらまでなら出せるのか？
私は１本１万前半までと思っています。そして、これを毎月ではなく、２か月に１度のペースで購入するようなイメージで使います。
美容液も最低２本、アンチエイジングと美白ものというように揃えておきたいので、そうするとどちらに比重を置きたいか考えます。
私はアンチエイジングに比重を置きたいのでアンチエイジングの美容液は１万くらいまでのものを買うけれど、美白は7000円くらいまでと設定しています。
価格を決めてしまえば、後は雑誌やクチコミで気になる商品をチェックし、まずはサンプルやトライアルで試してから現品購入するようにしています。


化粧水は１番お金をかけないアイテム。予算は２０００円くらいまでと考えていますが、実際は１０００円くらいのものを使うことが多いですね。手作りできるものや無印のものなどなるべく余計な、ケミカルなものが入っていないものを選んでいます。


クリームや乳液は5000～6000円くらい。
日焼け止めや下地も同様です。
アイクリームは5000円以下がいいですね。
そして、スペシャルケアも5000円くらいまででしょうか。

洗顔は3000円程度。
クレンジングは3000～4000円程度。

そして、２番目に高額投資するファンデは5000～10000円くらいと考えています。
理由はファンデはすぐになくなるものではありませんよね。私の場合、ごく薄くつけるし、リキッドなら乳液で割ったりします。それにファンデはいくつか持っていてシーンによって使い分けるので、２年は大抵使います。長いお付き合いになること、メイク全体の印象を左右するベースメイクは大切と考えるとファンデに比重を置くことは自然なことだと思っています。


ちなみにファンデの2012年ＭＹベストというと、ケミカルなファンデならＹＳＬ　タン　ラディアント　タッチ。





ミネラルファンデだと、ＭｉＭＣ　のミネラルクリーミーファンデーション






この２つのファンデの仕上がりの素晴らしさには感動しました！
特にＭｉＭＣの方はなくなったら絶対リピすると思います☆
クチコミはそれぞれの名前をクリックしてご覧いただきたいと思います。



アイメイクやリップ、チークは私にとっては度々購入するものではないのでその時々に応じて価格は変動します。
でも、それ以外は先程述べた基準を大抵守ります。


毎月コスメにいくら投資できるかなど考えて自分なりの価格基準を設けておくと買い物がスムーズになるのでは＾＾
皆様既に実践済みかもしれませんが、参考まで。


いつも私の拙いブログを読んでくださり、ありがとうございます☆
本日は３５歳ラストの日（笑）。
より一層の感謝を込めて。おやすみなさい！

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