いつまでサンタさんを信じるか?
今日はイヴ。我が家もささやかながらパーティーをしました。
そして、いつもより子供たちとたくさん遊んで、よく笑って、疲れました^_^;
でも、子供たちが終始笑顔で過ごしてくれたのでよかったと思います。
そんなわけで今日は美容ネタをアップする余裕がありません>_<。
今日はとってもタイムリーなお話をさせていただこうと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。
突然ですが、皆様、何歳くらいまでサンタさんを信じていましたか?
私は小学6年のクリスマスの朝まで(笑)。
一度低学年くらいにサンタはいないんじゃないかと思ったりしたのですが、その後サンタの映画を見る機会があったんです。
作品のタイトルとか監督とかは全然覚えていないのですが、ハリウッド映画だったと記憶しています。
青い瞳をした白いお髭のサンタがクリスマスの準備をしている映像を今も覚えています。
その映画を観てすごく感動したわけです。
そして、「やっぱりサンタさんっているんだ!」と思ってしまったわけなんです。
だけど現実は悲しいほど厳しかった…。
私はお誕生日が12月23日。両親はクリスマスやお正月の用意などと重ねってそれなりに大変だったと思います。
それでもいつもケーキもプレゼントもちゃんと別々に用意してくれていました。
それが忘れもしない小学6年のクリスマスの朝、枕元には何にもなかったんです。
朝起きて「サンタさん、来なかった。」と言った私に母が爆弾を投下しました。
「いつまでもお母さんも大変なんだよね。」
「!」
かなり残酷ですよね、この終わりは(笑)。
だから我が家の子供たちにはできるだけ長く信じられるようにしてあげたいなと思っています。
が!先日、夫の実家に行った時のこと、義母が、「サンタさんってまだ信じているのかい?」と突然子供たちの前で言い始めたんです!
私はとても慌てたけれど大きな声を出して子供たちの注目を集めたくはなかったので、首を振ったり目くばせをしたりもう必死!
でも、義母は何にも気付いちゃくれないどころかどんどん余計な話を続けてくるんです(涙)。
「中学校くらいまで信じている人もいるみたいだけど、大抵は低学年で気付いちゃうでしょう?だからどうかなと思って。ホントはパパかママがやってるんでしょう?新聞に出てたよ、いつまで続けるのかとか。」
私はもう限界になってなんとか話を終わらせる方向に全力疾走しました。
その日の夜寝る前に5歳の娘が突然言ったんです。
「サンタさんって本当にいるの?」
8歳の息子ではなく、5歳の娘が聞いてきたことに驚きました。
昼間の会話を少し聞いていたのではないかと思います。
そこで、「サンタさんはいるよ。信じている子供のところにはちゃんと来てくれるんだよ。」と言いました。
娘は、「じゃあ信じる!」と若干打算的な香りを残して眠りにつきました。
義母には夫からさりげなく伝えて欲しいけれど多分なんのフォローもないことでしょう!笑
苦行は続く!?
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