息子のピアノの発表会&緊張を緩和してくれるアイテムのご紹介
週末息子のピアノのレッスン&発表会があり、バタバタしておりました^_^;。
ブログの更新ができず申し訳ありませんでした。
我が家の2人の子供たちはヤマハ音楽教室に通っています。
上の息子は現在小学2年生でジュニア科2年目。下の娘は年少さんで幼児科の1年目です。
昨日は息子のピアノの発表会がありました。
今回の発表会は1人ずつ演奏するというもので、息子は『アラベスク』という曲を弾きました。
『アラベスク』は途中で左手がメロディーに変わり、その部分がちょっと難しくて息子も苦戦しておりました。
でも、部分練習など頑張りまして本番では間違えることなく、自分のベストを尽くして演奏できたと思います。
大勢のお客がいる前で演奏するというのは大変緊張するものだと思います。
息子はそういう経験をピアノを始めて4年目なので数度経験していますが、それでも様々な不安を抱えて舞台に立ったことと思います。
唇を噛みしめながら一生懸命に弾く息子を見て、よく頑張ったなと思いました。
なので終わってからよく褒めてやりました。
息子が音楽の道に進むことはないでしょうが、大勢の人の前で演奏する緊張感と無事に演奏を終えた後の達成感は息子の人格形成にいい意味で一役買ってくれることでしょう。
多くの経験を通してその中から様々なことを感じ、学び、成長して欲しいなと思います。
ちなみに緊張や不安を和らげてくれるいいアイテムがあるのを皆さんご存知でしょうか?
それがこちら。
パッチフラワーレメディー レスキュー
『パッチフラワーレメディー』。初めて耳にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アマゾンの商品説明がとてもわかりやすかったので抜粋すると、
バッチフラワーレメディは、英国の高名な医師であり細菌学者であったエドワードバッチ博士により完成された、植物を使った癒しのシステムです。野の花や草木から作られたエッセンスを飲むことによって、「いらいら」や「プレッシャー」など、あらゆるネガティブな感情を穏やかに鎮め、心のバランスを取り戻します。
人間の様々な感情や性格のタイプに対応した全38種類のバッチフラワーレメディと、緊急用のレスキューレメディがあります。バッチフラワーが直接身体の症状に働きかけるということはありませんが、心の状態が改善されることによって、人間に本来備わっている自然治癒力がもたらされます。
副作用や害がないため、赤ちゃんからお年寄りまで、いつでも安心してお飲みいただけます。
そして、レスキューレメディとは
レスキューレメディとは、バッチ博士が、「インパチエンス、クレマチス、チェリープラム、ロックローズ、スターオブベツレヘム」の5つを組み合わせて作ったレメディです。これらの植物は、それぞれ次のような症状に対応しています。
インパチエンス
- 精神的ストレス、及び緊張に
クレマチス - 意識が遠のく感じに
チェリープラム - 自暴自棄に
ロックローズ -
恐怖、及びパニックに
スターオブベツレヘム -
ショックに
この5つの作用により、レスキューレメディは緊急の場合や事故の時だけでなく、ストレスを感じるどんな状況に対しても有効です。乱れた心のバランスを取り戻し、ふだん通りの落ち着いた心に戻るための手助けをしてくれます。
私はこのレスキューレメディを好きなブロガーさんの記事を拝見し知りました。以前からパッチフラワーレメディに興味はあったものの試したことはありませんでした。
レスキューレメディ―は前述のように緊急時に対応できるし、(このレメディだけというわけではないのですが)子供たちにも安心して使用できるものなので試しに購入してみました。
ロフトで買ったので定価(2100円)でしたが、アマゾンの方がお安く買えますね>_<。次回はアマゾンで購入したいと思います。
1ヶ月くらい使用しているのですが、常用はしていません。
あくまでも緊急時に使用しています。
子供たちには大きな雷がなったときと息子の発表会の前に数回使用しました。
子供たちの緊張と不安が和らいただように感じました。
特に息子はちょっと繊細なところがあるので、大きな行事がある時は数週間前から唇の周りを舐める癖が出ます。
今回もその癖が出て、1度口の周りが赤くなったのですが、安心させる言葉をかけるとともにこのレメディを飲み物などに時々入れて飲ませていました。
すると、気持ちが落ち着いたのか発表会の前日もピリピリすることなく、当日も落ち着いて演奏することができました。
私自身はというと、なんとなく出掛ける前の気の重い時、ちょっと心配事がある時、疲れてなんとなく心がカサカサしてしまっている時に使用してみました。
「イライラ」と「不安」にはとても効果があるように感じました。とてもリラックス効果を感じたのです。
信じるかどうかはあなた次第。
お守り的に1つ持っていて、ちょっと助けてもらう、それが理想的な使い方だと思います。
一家に1本、いかがですか?
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