★☆秋にはしっかり閉めておこう！毛穴とお財布！！（クレンジング編）☆★

昨日、どうにも眠くなってしまい、記事の内容が予告となってしまって失礼しました


今日こそ、「秋にはしっかり閉めておこう！毛穴とお財布！！」と題して、毛穴ケアのお話をしたいと思います。
どうぞお付き合いくださいませ。



一気にお話すると長くなってしまうので、クレンジング編、保湿編、引き締め編と3回に分けてお話していきたいと思います。




さて、冬と比較すると夏の方が毛穴が目立つのはなぜでしょう？

夏は１年の中で１番高温多湿となる時期。毛穴は皮脂の出口となるので夏は皮脂の分泌量が多くなり、毛穴もより開いてしまうという状況が生まれるのです。


では、開いた毛穴はどうしたらいいのか？


ただ引き締めるだけではダメだと思います。
まず、毛穴の汚れをきれいに取り去り、その上で毛穴を閉める必要があるでしょう。そして、水分と油分のバランスを整えて毛穴を開かないようなケアを続けていったらいいと思います。


１度開いてしまった毛穴を閉めるのはなかなか大変！
時間ももちろんかかります。大切なのはあきらめないことと、自分の毛穴の種類を知ることだと思います。


乾燥によって開いているのか、たるみによって開いているのか、皮脂分泌が活発で皮脂など汚れがつまり開いているのか。
またそれらが複雑に絡み合っている場合も多いようです。


原因によって対処は細かく言うと違ってくるかと思いますが、私は専門家ではなく素人です。
なので、今回はたるみと汚れが原因の場合、つまり私の毛穴状態に対して実際に試してみた方法で効果のあったケアをご紹介したいと思います。



クレンジング編で使用するアイテムは、フェイスタオル、毛穴おそうじようの筆、洗顔料のみです。


私が毛穴の汚れを集中的に取り去るケアをするのは大抵朝。
メイク前に汚れをとることで、ファンデを塗る際のお肌をよりフラットにできるし、朝はメイクしていないので私のケア法だとスタートしやすいのです。



まず洗顔前のお肌に蒸しタオルをのせます。

蒸しタオルはフェイスタオルをお水で濡らし、適度に絞ったものを電子レンジで数秒チンしてつくります。
この方法だととっても簡単です♪

ただ、顔にのせる前に、必ず掌で温度を確かめてください。
火傷しないよう、くれぐれもご注意ください。


蒸しタオルを顔にのせて数分、タオルがぬるくなるくらいまでのせておきます。
こうして毛穴を開かせ、汚れを落としやすくするのです。


※夜のケアでおそうじしたい方などにはスチーマーの方が有効かと思います。スチーマーを使いながらクレンジングすると汚れ落ちがよりよくなります。




蒸しタオルをはずしたら、洗顔。
私はアクセーヌのシーバム　ウォッシュを使用しています。


こちらを泡立てネットに適量だし、泡立てます。
そして、全顔を通常通りに洗顔した後、毛穴掃除用のブラシで毛穴の汚れの気になるところを力を入れ過ぎないように気をつけながら、クルクルと洗っていきます。

そうすると、皮脂汚れで白っぽくなっていた毛穴もかなりキレイになります♪



私が使っているブラシはこちら。

私はイオンで購入したのですが、もうちょっと高かったです（＞＿＜）。
アマゾン、恐るべし！



このブラシを週に１度くらい使用していると、かなり毛穴がキレイになりました♪（３回ほどの使用です。）



このブラシ、天然馬毛１００％なので肌あたりもよし！

紐が付いているので乾かす時にも便利です！

また、毛が極細でハリがあるので、指では届かない毛穴の奥まで毛先が入り込み、汚れをかき出してくれます！




これでどうしても取れない頑固な汚れは、昔流行った、貼って剥がすタイプのものを一時的に使用するのも手じゃないかと思います。

このアイテム、確か佐伯チズさんは「絶対ダメ！」とお話されていました。


でも、汚れがついたまま、吹き出物などのトラブルを招くよりは、緊急対策として一時的かつ効果的に使用し、使用後は保湿に徹すれば大丈夫なんじゃないかしらというのが私の考えです。



吉木伸子先生の著書でも使用を薦めていましたし。

私も先日、２０年ぶり？くらいに使用してみました。
ごっそりと汚れがシートにつき、かなりショックでした（＞＿＜）。



もちろん、使用後のお肌はしっかりと保湿してあげましたよ。
そのお話は後日。



明日は保湿編をアップしたいと思います☆






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