☆ブログに初登場‼主人の母☆

月曜に発症したインフルですが、一昨日の夕方、抗インフル剤を吸入し、今朝やっとほぼ平熱になりました。

丸3日続いた高熱とおさらばできたならかなり楽になるだろうと思いきや、まだ一部筋肉痛みたいなものがあり、咳をする度に響いてとても痛いです。
そして、咳が激しい。

今朝も出掛けに主人が、「家事はまだやったらダメだよ！」と言い残し出勤して行きました。

今日は小1息子の参観日。私は人にまだ移す可能性もある期間ですしどうしても行けません。息子に言い聞かせると、「ママが来られないのは我慢する。でも、誰か来て欲しい。」と言うのです。

主人と相談し、主人の母にお願いすることに。
快く引き受けてくれたので息子にお礼を言うことなど言い聞かせ、朝送り出しました。

午前中、主人の母からメールが来まして、「カーディガンで行っていいの？」との問い合わせが。「皆さん、普段着なので大丈夫です。」と伝えました。

メールを終えて「お義母さん、無事に行けるかな？」と少し心配になりました。

何しろ主人の母は3人の子どもの参観日へ出掛け、自分の子どものクラスではないクラスを3クラス観て回った伝説の人！
しかも途中でよそのお母さんに指摘され間違いに気付いたらしいのですが、途中で出るのは悪いと思い(!)最後まで全然関係ないクラスで参観したそうです(笑)。

そしてそのことを武勇伝のように話した後、「でもね、父さんは子どもたちのクラスを全部覚えててね、3クラスとも観に行ってたの！」

どっちに感心していいのか。でも、まさにバランスの取れた夫婦と言えるでしょう。

そんなことから昨日電話で息子に教室の場所を説明させました。それが細かい！

「まず西の玄関から入って」

主人と私、こっそり(西！笑)

「左の入り口があいてると思うんだけど、そこから入って…」

主人と私(すごく親切なんだけど、お母さんにはどうかな？)などと言っていました。

でも、よく考えたら主人の父も隠居の身、一緒に行ってくれるはずと心配するのをやめました。

参観が終わった頃、主人の母から電話がきまして、「楽しいお役目だったわ。ありがとう。」というようなことを言ってくれました。ありがたいです。

男親なので普段何かと私にも遠慮があると思います。
時々何かをお願いしてみるのもひとつの親孝行なのかもしれませんね。

感謝、感謝です。