☆☆遅ればせながら飾ったお雛様☆☆

ここ数週間、インフルに振り回されている我が家です。

私はわりと行事とかきっちりやる方なのですが、今年は鏡餅を買い忘れ鏡開きはなし。七草粥も忘れ、節分は具合が悪かったので延期して行い、更にはお雛様を飾るのを忘れていました。


私の記憶が確かならば、お雛様は節分を過ぎて最初の大安の日に飾るのがお決まり。
でも、すっかり忘れていて今日、ある方のブログを拝見して気付き、娘が帰ってくる２０分前に慌てて出しました。

あんまり慌てていたのでお内裏様とお雛様の位置を逆にしてしまい、７歳の息子に「ママ、反対だよ。」と言われてしまいました。情けない。



我が家のお雛様は親王飾りです。



購入する時というか買ってもらう時悩みましたが、我が家はマンション住まいですし、夫も転勤がある仕事なので親王飾りに決めました。


結果は正解！飾るのも仕舞うのも楽ですし、置き場所に困りません。




娘は帰宅してすぐにお雛様に気が付いてとても嬉しそうにしていました。飾ってよかった！遅くてごめんね。



お雛様の後ろ、屏風の前にいつも飾っているもの、それは初節句の時主人の母が作ってくれた色紙です。

主人の母はお習字の先生をしていたのでとっても字がキレイ。そして、絵葉書を作るサークル？みたいなものに以前参加していたので千代紙を使ってとても素敵な色紙を作ってくれたのでした。



ちなみに主人はものすごーく字が汚いです。どの部署に異動しても上司に「字が汚い！」「もっとキレイに書け！」と言われるそうです。

その度に言わなきゃいいのに、「僕の母は習字の先生なんです。」と自慢げに言うようで、そういうところ、いまだに理解できません！笑



主人の字の汚さについて主人の母はとても気にしていまして、就職する前に自分の名前と会社の名前だけ上手に書けるようにと教えたそうです（笑）。もっと早く教えたらよかったのに…。

だから時々カードで買い物してサインするとき、驚くほど上手に名字だけサインできたりして「おお！」っと思ったりします。

会社の名前は上手に書けていたのかわかりませんが、転職してしまったので今となっては意味がなかったように思います（笑）。イタイイタイ。




主人の母は相当面白い方なのでこれからもちょくちょく登場していただこうと思っています（笑）。


育児ブログなのに最後は育夫となってしまったような？！
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