育夫日記<家族で初詣に行きました>
タイトルを打っている途中で一度アップしてしまいましたすみません。
今日、1月2日、家族で初詣に行きました。毎年主人は1日に行きたいと言い、混んでいるからと私に却下されます。
今年もその風習?を忘れているのか、はたまた諦めきれないのか同じことを言いだしました。結果は主人の敗北(笑)。2人きりなら明治神宮に日付が変わるタイミングで初詣したこともありますが、子供たちのことを考えると(>_<)。ご理解くださいな!
今日初詣に行ったのは近所の神社。でも、その神社の本山はなんと新潟にありまして、主人のルーツ(主人の父親の本家)にとっては身近な場所に位置するのだそうです。
そんな理由で、その神社に親近感を抱いている主人、それを酌んで行ってまいりました。
お賽銭を入れ、礼の仕方など珍しく主人が子供たちに教えました。子供たちはその通り神妙に頭を下げ、手を合わせておりました。その様子は大変可愛く、微笑ましいものでした。
子供は手を合わせる時間が短いのは当たり前だと思いますが、主人の手を合わせる時間の短いこと!「この人、何もお祈りしていないな。」といつも思ってしまいます(笑)。
私はいつも同じことをお願いします。「家族が健康で仲良く暮らせますように。」その他に特に気掛かりなことがあれば+して心をこめてお祈りします。
その後、お守りを買って、おみくじをひきました。毎年お決まりのコースです。
息子(7歳)は「僕、大吉のことが多いからきっと今年も大吉だよ!」と期待を膨らませて引きました。ところが、結果は息子以外全員が大吉・・・。息子は末吉でした。
どんなふうに息子に声をかけてやればいいのか少し悩み、主人に話をふると珍しく(?!)いい説明をしてくれました!
「末吉というのはこれからどんどんよくなるということだよ。だから、1年生の今より2年生のときがすごくなるということなんだよ。」と。
息子は少し安心したような、でも完全には主人を信じきれないような(笑)、複雑な顔をしました。なので私も「そうだよ~。」と主人を後押し!内助の功を見せました。新年早々の美談!!
ようやく息子も納得し、みんなで車に乗り込みました。
そして、再び話題はおみくじのことに。
主人が「さっき、ママ、おみくじの順番(序列)がわからなくて俺に話ふったんでしょ?」と言い始めたので、「そんなことないよ。息子の気持ちを考えてどう説明したらいいのかと思って話を振ったんだよ。」と言いました。そして、「もうその話はよした方がいいよ。」と息子の気持ちを配慮して言うと、なんと!主人がおみくじの序列の話を始めたんです!
「ちょっと~!空気読んでよ!!!」とカチンときながら「ホントにもうやめた方がいいよ!」と強く言うとようやく気が付いたようで言葉を飲み込んだ主人でした。
大晦日に家族で買い物に行った時も3度迷子になった主人。子供たちは主人があてにならないことに気付いているので常に混んでいる場所では私にはりつきます(笑)。
迷子になったので電話したり(出ませんでしたが!)探したりして本当に疲れました!
30歳を過ぎたら変わるかしら?父親になったら変わるかしら?今まで節目の時に期待を込めてみましたが、人間の本質とは変わらないものなのですね(苦笑)。
だけど、もう迷子になるのはやめて欲しいです!
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